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2008-02-18 ArtNo.40615
◆鉄鋼メーカー、値上げの部分的見直し受け入れ
【ニューデリー】Tata Steel Ltd(TSL)/Steel Authority of India Ltd(SAIL)/JSW/Essar Steel Ltd(ESL)/Ispat Industries Ltd(IIL)を含む地元の主要鉄鋼会社は14日、Ram Vilas Paswan鉄鋼相の呼びかけに応じ、今月初に値上げした鉄鋼製品の一部の価格を下方修正することを認めた。
インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズ、ザ・ヒンドゥーが2月14/15日報じたところによると、鉄鋼各社はTMT鉄筋と丸棒(rounds)のトン当たり価格を1000ルピー、熱間圧延コイルのそれを同500ルピー、それぞれ引き下げる方針を決めた。
国内鉄鋼メーカーは2月第1週に熱間/冷間圧延コイルをトン当たり1500~2500ルピー値上げした。これらのメーカーは1月にもトン当たり1000~1500ルピー値上げしており、鉄鋼省は、このため今回の値上げは不合理とし、鉄鋼メーカーに見直しを求めていた。鉄鋼省と鉄鋼メーカーは2月12日に会合したが、その際は合意が得られず、14日に2度目の話し合いを行った。
Paswan鉄鋼相は、会議の席上、値上げの見直しと価格の透明化を求めるとともに、鉄鋼製品の消費税率を16%から8%に、鉄鉱石とコークス用炭の輸入関税を2%から0%に、スクラップの輸入関税を5%から0%に、それぞれ引き下げるよう大蔵省に提言すること、また2011年までに国内鉄鋼年産量を1億トンに引き上げる目標達成に努めることを約束した。
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