2008-02-01 ArtNo.40543
◆インフラ開発業者24社がUdaipur空港再開発に応札
【ニューデリー】Tata-Changi consortium/GMR/GVK/Essar/Reliance Energyを初めとするインフラストラクチャー企業24社が、ラジャスタン州の著名な観光地Udaipurの空港再開発プロジェクトに入札した。
インディアン・エクスプレスとヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月30日報じたところによると、インド政府がリストアップした非メトロ(metro:人口百万以上の都市)空港再開発プロジェクト25(35?)件の中で、ウダイプルはパンジャブ州Amritsarに次いで2番目に入札が募集された。
これらの非メトロ空港は、公共民間協力(public-private partnership)コンセプトの下、2010年までに近代化工事が施される。落札者はインド空港局(AAI:Airports Authority of India)と共同で、空港の商業経営、貨物処理システムの開発と経営、ターミナル・ビルの保守、シティー・サイドの開発を引き受ける。ちなみにアムリッツァー空港再開発には23社(チーム)が応札した。
ウダイプル空港再開発計画の入札意向書提出期限は1月24日で、28日に結果が公表された。入札者にはGammon Infrastructure Projects/L&T-DPL-Unique consortium/Unitech Ltd/DS Constructions/Ansal Properties/Essar-Celebi-Vipul/ABL-Shristi-Galfar-SREI/GMR Infrastructure Ltd/GVK-Leighton-ETA consortium/TRIL-Changi-Tata Power等が名を連ねている。
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