2007-12-12 ArtNo.40388
◆Krishnapatnam超臨界発電事業の再入札決定
【ニューデリー】アンドラプラデシュ発電事業会社Apgenco(Andhra Pradesh Power Generation Corporation)は2×800MW(メガワット)Krishnapatnam超臨界発電プロジェクトの入札を取消、再入札を募集する方針を決めた。
エコノミック・タイムズが12月10日、Apgenco筋の言として伝えたところによると、Apgencoは海外発電設備の納入業者の反応が極めて冷淡なことからこれまで続けて来た入札手続きを取り消す方針を決めた。国営重電機会社Bharat Heavy Electricals(BHEL)が僅かに1社応札した。このためApgencoはBHELの言い値で契約するよりも、入札を取消、再入札にかける方針を決めたと言う。
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