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1995-11-23 ArtNo.4032
◆＜馬＞グローブトロニクス、住友と第２のセラミック合弁計画
【ペナン】グローブトロニクスSdn Bhdはスミトモ・メタル・セラミクス・インク(SMCI)とハイエンド・セラミック回路基板／パッケージ製造領域における第2の合弁事業を計画している。
グローブトロニクスのマイケル・ン社長がＳＭＧＩグローブトロニクス・テクノロジーSdn Bhd(SGT:SMGIとの第1の合弁事業)の開所式の席上語ったところによれば、出資率等の詳細は未定だが、両社はＳＧＴインダストリーズを設立、当初1億Ｍドルを投じて1万2090平米の工場を建設、来年半ばからピン・グリッド・アレイ(PGA)パッケージの製造を開始する。
ＳＭＣＩ及びＳＧＴの社長を兼ねる山下氏によると、ＳＭＣＩが51％出資するＳＧＴの投資額は5000万Ｍドル、従業員は200人、セラミック・デュアル・インライン・パッケージを月間2000万ペア、セラミック・リッドを月間100万ピース製造、セミコンダクター・パッケージング領域の国際顧客に供給する。製品の50％はペナンの多国籍企業に納入され、残りはシンガポールを初めとする東南アジア市場に供給されると言う。(STAR:11/22)
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