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2007-10-19 ArtNo.40168
◆Dr Reddy、日本市場進出のパートナー物色
【ムンバイ】アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のDr Reddy's Laboratories(DRL)は、次期会計年度に日本市場で同社製品を販売することを目指し、パートナーを物色している。
エコノミック・タイムズが11月17日伝えたところによると、DRLのG V Prasad副会長兼CEOは同紙に以上の計画を語った。それによると、DRLは既に複数の製薬会社と関係商談を進めているが、まだ契約調印には至っていない。
日本の医薬品市場は580億米ドルと、世界市場の11%を占め、米国に次ぐ規模を備えているが、後発医薬品は薬剤師や医師により広く受け入れられている訳ではない。そのため日本市場に進出を果たしたインドの製薬会社はまだ極めて少ない。とは言え医療費の急騰から日本政府は後発医薬品の使用を奨励しており、今後の成長の潜在性は大きい。
Frost & Sullivanの報告によれば、2006年時点の日本医薬品市場に占める後発医薬品のシェアは3.8%だった。同年日本の医薬品市場は580億米ドルと、前年比0.7%縮小したが、後発医薬品市場は5.1%の成長を見た。
Delhi拠点のRanbaxy Laboratoriesはインド製薬企業の先頭を切って日本市場に進出、日本ケミファと合弁でNihon Pharmaceutical Industryを設立、2005年7月に最初の製品を発売した。マハラシュトラ州Mumbai拠点のLupinは先週、大阪拠点の後発医薬品会社共和薬品工業の80%権益を、グジャラート州Ahmedabad拠点のCadila Healthcareは今年初東京ベースの日本ユニバーサル薬品の100%権益を、それぞれ買収した。Cadila Healthcareはこれに先だって2006年に完全出資子会社Zydus Pharmaを日本に設立している。
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