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2007-10-19 ArtNo.40162
◆西ベンガル州、自動車部品産業団地開発
【コルカタ】西ベンガル州政府はWest Midnapore県Guptamoniの500エーカーの土地に自動車コンポーネント・ハブを開発する計画だ。
エコノミック・タイムズとインディアン・エクスプレスが10月17/18日報じたところによると、西ベンガル州政府のNirupam Sen商工部長は16日催されたドイツ工学産業連盟(VDMA:German Engineering Federation)の16人の代表団との懇談会の席上、以上の計画を明らかにした。それによると、Tata Motors Ltd(TML)が同州に小型乗用車製造施設を設けることから、自動車産業ブームが生じるものと見られ、州政府はインフラの整備に力を入れている。Kolkata近郊SingurにはTMLの10万ルピー・カー製造施設とその納入業者のためのベンダー・パークの開発が進んでいる。
西ベンガル州政府は9万クロー(US$222.99億)にのぼる鉄鋼関連投資申請を受理しており、またEast Midnapore県Nayacharに化学ハブを開発する計画を中央政府に提出した。
州政府商工部のSabyasachi Sen次長によると、Guptamoniには当初特別経済区(SEZ)を設ける計画だったが、自動車部品パークを開発することに方針を転換した。今年末までに用地の買収を開始する計画で、目下候補地を絞り込んでいる。Srei Capital Markets社と西ベンガル工業開発公社(WBIDC:West Bengal Industrial Development Corporation)の合弁になるBengal Srei Infrastructure Developmentが自動車部品ハブのインフラ開発を担当する。
Sen次長は「現時点では自動車部品ハブの開発コストを明らかにすることはできない」と語ったが、業界観測筋は自動車部品ハブのインフラ開発及びテナントの投資額は合計1100クロー(US$2.73億)前後と見積もっている。
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