2007-10-15 ArtNo.40140
◆マニエッティ・マレリ、スズキと合弁で電気制御部品製造
【ムンバイ】イタリアの自動車部品メーカーMagneti Marelli Holding S.p.A.(MMH)はスズキ及びMaruti Suzuki India Ltd(MSIL)と合弁でインドにディーゼル・エンジンの電気制御装置製造施設を設ける。
エコノミック・タイムズとヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月11/12/13日、MSILのステートメントを引用し伝えたところによると、MMH/スズキ/MSILの出資率は51:30:19で、当初投資額は1900万米ドル。自己資本と借入のミックスで賄われる。ハリヤナ州ManesarのMSIL納入業者パーク内に設けられる製造施設の当初年産能力は50万ユニットで、2008年末までに稼働する予定だ。
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