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2007-08-17 ArtNo.39883
◆原子力委員会、再生ウラン工場建設提案
【ブーバネスワル】原子力委員会(AEC:Atomic Energy Commission)はオリッサ州Paradipに肥料工場の廃棄物からウラニウムを再生する工場を設けるよう提案した。
ビジネス・スタンダードが8月13日報じたところによると、AECはオリッサ州政府に工場用地の割当を申請した。AECの提案によると、Paradip Phosphate Ltd (PPL)と肥料協同組合Indian Farmers Fertilisers Cooperative (Iffco)の肥料工場の廃棄物を利用してウラニウムを再生する。これら2肥料工場の廃棄物にはウラニウムやフロリン等の放射性物質が含まれている。再生されたウラニウムは特殊用途に用いられる。関係プラントは100エーカーの土地に300クロー(US$7433万)を投じて設けられる。
AECはGanjam県Patisunapur付近に3万6000クロー(US$89.20億)を投じて1万2000MWの原子力発電所を設ける計画で、再生ウラニウム工場の建設は、発電計画に付随して提案されたと言う。
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