【ニューデリー】一部四輪車メーカーの好調とは対照的に、二輪車メーカーの7月の販売は高金利やモンスーン・シーズンに祟られ、引き続き不振な成績に終わった。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月1/2日報じたところによると、マーケット・リーダー、Hero Honda Motors Ltd(HHML)の7月の二輪車販売台数は20万1191台と、昨年同月の23万5314台に比べ14.50%減少した。
Bajaj Auto Ltd(BAL)の7月の二輪車販売台数は昨年同月の17万3154台から16万2801台に6%ダウン、モーターサイクル販売は同7%減を記録した。
TVS Motor Company Ltd(TVSMC)の7月の二輪車販売台数は昨年同月の12万1462台から10万5366台に13.25%、モーターサイクル販売は6万8335台から4万4392台に35%、スクーター販売は2万5356台から2万3841台に6%、それぞれ下降した。