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2007-08-01 ArtNo.39819
◆金融機関、Bhatinda製油所事業にUS$19億借款供与
【ムンバイ】State Bank of India(SBI)に率いられる金融機関コンソーシアムは、パンジャブ州Bhatindaに年間原油処理能力900万トンの製油所建設を計画するGuru Gobind Singh Refinery Ltd(GGSRL)に対する7793クロー(US$19億)の融資を引き受けた。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月29日報じたところによると、GGSRLは、国営石油会社Hindustan Petroleum Corporation Ltd (HPCL)とシンガポール拠点のMittal Energy Investments Pvt Ltd(MEIPL)の49:49の対等出資合弁会社で、残りの2%は今後金融投資家に出資が求められる。プロジェクト・コストは1万3789クロー(US$33.63億)、負債/自己資本比率は1.5:1。
金融アレンジを引き受けたSBI Capital Markets(SBI Caps)のR. Sridharan重役(CEO/MD)によると、融資はまとめて1回で行われ、全てルピー建て。融資には金融機関26行が参加、800クロー(US$1.95億)の応募超過をマークした。インド北部は最も大きく、最も急速に成長する市場で、大きな石油製品の供給不足が存在する。新製油所の建設によりこうした需給ギャップは改善される。新製油所は2011年1月の稼働を予定、ユーロIV基準を満たした製品を製造すると言う。
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