【ニューデリー】第11次五カ年計画期間の都市インフラ開発事業『Jawaharlal Nehru National Urban Renewal Mission (JNNURM)』と『Urban Infrastructure Development Scheme for Small and Medium Towns (UIDSSMT)』には、パートナーシップや多国間及び二国間機関の援助を通じて1万2000クロー(US$29.27億)の資金を調達、不足を補填する必要がある。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月21日都市開発省の発表を引用し伝えたところによると、JNNURM/UIDSSMTのプロジェクト・コストは合計7万クロー(US$170.73億)で、この内3万5000クロー(US$85.37億)は関係する州当局が、1万クロー(US$24.39億)はLife Insurance Corporation(LIC)/Housing and Urban Development Corporation(HUDCO)/Infrastructure Development Finance Company(IDFC)/Infrastructure Leasing and Financial Services Ltd (IL&FS)等の金融機関が、それぞれ拠出、残りの1万2000クローがパートナーシップに依存することになると言う。