2007-07-02 ArtNo.39696
◆Centillium、E-PON/ARION extremeVDSL2チップ御披露目
【バンガロール】米国Centillium Communications Inc(CCI)はカルナタカ州Bangaloreの研究開発(R&D)センターで開発したE-PON(Ethernet-Passive Optical Network)用組込ソフト『Mustang 300』と『ARION extremeVDSL2』ソリューションを御披露目した。
デカン・ヘラルドが6月29日伝えたところによると、CCI共同創設者のFaraj Aalaei重役(CEO)が記者会見し、2製品を披露した。同氏によると、規模の上でフリーモントの本社を上回るバンガロールR&Dセンターは、家庭向け光ファーバー製品、VDSL2、VoIPゲートウェイに照準を合わせ、国際顧客のニーズに応じる製品の開発を進めている。バンガロール・センターは、デザインから市場に出荷するまでの全てのプロセスを手掛ける同社コンセプトを体現していると言う。
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