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2007-07-02　ArtNo.39695

【ムンバイ】2007年第1四半期のノートブックPC販売は前年同期比85.6％増の29万402台を記録した。
インディアン・エクスプレスとエコノミック・タイムズが6月29日、市場調査会社Gartnerの報告を引用し伝えたところによると、第1四半期に販売されたデスクトップPCは187万ユニットで、同期間に販売されたPCの5台に1台がノートブックPCだった。HPがPC市場全体の21.2％、ノートブックPC市場の40％のシェアを占めた。
GartnerのDiptarup Chakraborti主任アナリスト(ｸﾗｲｱﾝﾄ･ｺﾝﾋﾟｭｰﾀ･ｸﾞﾙｰﾌﾟ)によると、デスクトップPCとノートブックPCの価格差が縮まり、初めてのPCバイヤーの多くがノートブックを選ぶようになった。また大部分の教育施設がWi-Fi対応になったこともあり、職業学校を初めとする教育機関の学生の多くがノートブックPCを使用するようになったと言う。

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