NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
2007-06-27 ArtNo.39668
◆スズキ、今会計年度中に一連の二輪車新モデル発売
【ニューデリー】Suzuki Motorcycle India Private Ltd(SMIPL)は今年9月末までに125ccスクーターを、2008年3月末までに150ccモーターサイクルと1300cc隼を、インド市場に投入することを計画している。
エコノミック・タイムズとヒンドゥー・ビジネス・ラインが6月24/25日伝えたところによると、SMIPLのAtul Gupta副社長(セールス&マーケッティング)はこのほど、以上の計画を明らかにした。それによると、SMIPLはスクーターについては100~150ccクラスに照準を合わせており、先ず手始めに125ccのベルト駆動自動変速スクーターを発売する。パワーと燃費の良さを兼ね備えたファミリー・ビークルと位置づけられるが、依然として若者をターゲットにしている。この種のセグメントは他社がまだ手を付けていない市場で、潜在性が大きい。2007-08年には12万~13万台の二輪車を販売する計画で、内スクーターが約20%を占める。
モーターサイクルについてはハイパワー製品を投入する計画で、先ず150ccモデルを紹介、Bajaj PulsarやHero HondaのCBZ Xtremeと競争する。
インド政府が800cc以上のモーターサイクルの輸入規制を緩和したことから、近い将来スーパー・バイクを投入することを計画しており、全てが順調なら1300ccの隼や1000ccのGXRを2008年3月末までに発売する。
SMIPLは2008年3月まで毎月ディーラー10店を追加する計画で、ディーラー網は現在の125店から210乃至220店に拡大する。また年産量も現在の10万台から来年初までに17万台に拡大する。
100ccセグメントのモーターサイクルを発売する可能性に関して、Gupta氏は「市場はエンジン・キャパシティーよりも価格と燃費に左右されている。顧客は一般に3万5000ルピーの価格水準を目安にしており、SMIPLは既存の125ccバイクHeatのプレゼンスを同価格帯まで拡張する」と語った。
SMIPLは既にネパールにその製品を輸出しており、スリランカやバングラデシュ等近隣諸国の市場開拓の可能性も探っていると言う。
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.