【ティルヴァナンタプラム】ドゥバイ拠点のTechnology and Media Free Zone Authority (Tecom)は13日、ケララ州政府と同州Kochiの100haの土地に『Smart City』を開発する契約を結んだ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインとビジネス・スタンダードが5月14/16日報じたところによると、『Dubai Internet City』や『Dubai Media City』に倣い、3億5000万米ドルを投じ、ナレッジ産業のためのインフラが整備され、880万平方フィートの建物密集地を備えたスマート・シティーが開発される。Tecom InvestmentsのAhmad Bin Byat会長によると、Tecomは世界各地でロードショーを催し、投資家誘致に努める。とは言えマスタープランの作成に少なくとも1年を要すると言う。