2007-04-20 ArtNo.39350
◆Lanco、ハイデラバードにUS$10億IT特区開発
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabadを拠点にするLancoグループが10億米ドルを投じてハイデラバード近郊に開発する情報技術(IT)パークに特別経済区(SEZ)ステータスが認められた。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが4月17日伝えたところによると、商工省はLanco Hills Technology ParkにSEZステータスを与えることをこれ以前に告知していたが、4月10日に同ステータスが発効した。LancoグループのL. Madhusudhan Rao会長によると、アンドラプラデシュ州Ranga Reddy県Rajendranagar Mandal郡Gachibowli町Manikonda Villageの25エーカーの土地にIT企業向けに500万平方フィート以上のスペースが、またSEZの境界外にも250万平方フィートの商業スペースが、それぞれ開発され、オフィス/住宅/モール/ホテル/サービス・アパート等の施設が設けられると言う。
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