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2007-04-16 ArtNo.39331
◆Videocon、コルカタに半導体施設建設
【コルカタ】地場家電大手Videocon Industries Ltd(VIL)は西ベンガル州Kolkata付近に半導体チップ・デザイン及びプロットタイプ製造施設を設ける方針を決めた。
ビジネス・スタンダード、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレスが4月14日報じたところによると、VILのVenugopal Dhoot会長兼MDは13日西ベンガル州政府のBuddhadeb Bhattacharjee首席大臣と会談後記者会見し以上の消息を明らかにした。それによるとアンドラプラデシュ州も同社のチップ事業の誘致を図ったが、西ベンガル州の誘致条件の方が魅力的であったことから、西ベンガル州を選んだ。したがってハイデラバードにチップ施設を設けることは最早ない。チップ事業の当初投資額は一般に1000クロー(US$2.3億)前後だが、徐々に拡大される。同社はコルカタ付近の100エーカー前後の土地の割当と水供給に対する補助を、半導体チップ・コンプレックス設置の条件として州政府に提示した。薄膜トランジスタ技術(thin film transistor technology)をベースにする同施設には、研究開発/訓練/インキューベーション/通信等の活動が1つ屋根の下に収容される。
Bhattacharjee首席大臣によると、州政府は州内のソフトウェアとハードウェアの開発を促進する狙いから、インド工科大学カンプル校(IIT:Indian Institute of Technology Kanpur)と協力、中央政府の支援も得て半導体チップのための『Indian Design Centre』を設けることを計画しており、このこともVILが同州に半導体チップ施設を設ける方針を決めた理由の1つと見られる。同センターは公共民間協力(PPP:private-public partnership)コンセプトに基づいて、Salt Lake Electronics Complex内に1年内に設けられる予定で、West Bengal Electronics Development Corporation Ltd (Webel)も計画に参加すると言う。
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