【バンガロール】カルナタカ州政府は州都Bangaloreに航空産業専用の特別経済区(SEZ)を設ける。
インディアン・エクスプレスとヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月7/8日伝えたところによると、カルナタカ州のH D Kumaraswamy首席大臣は7日、バンガロール郊外のYelahanka空軍基地で催された『Aero India』ショーの会場で以上の計画を明らかにした。それによると、Devanahalliに開発されるバンガロール国際空港付近に1000エーカーの土地を確保し、航空産業SEZの開発に当てる。用地の収用作業は既に進められている。
カルナタカ州には現在4つの空港が存在するが、州政府は別に半ダースほどの新空港を開発する計画だ。首席大臣はまたA K Antony国防相にKarwarの海軍航空隊基地を民間航空用に開放するよう訴えた。