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2006-12-22 ArtNo.38870
◆Tata/Lanco、Mundra/Sasan超メガ発電入札に一番札
【ニューデリー】グジャラート州Mundraとマドヤプラデシュ州Sasanにおける各4000MW(メガワット)のウルトラ・メガ発電(ultra mega power)プロジェクト入札にTata Power Company Ltd(TPCL)とLanco Infratech Ltd(LIL)がそれぞれ一番札を入れた。
インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、ザ・ヒンドゥーが12月19日報じたところによると、投資額は2件合計4万クロー(US$88.91億)に達するものと見られる。
輸入石炭を用いるMundraプロジェクトには6社が応札、TPCLは1ユニット2.26ルピーの電力料を提示した。TPCLはドイツのSiemens及び韓国のDoosanと組んで入札した。
これに対して炭坑の坑口に発電所を設ける方式のSasanプロジェクトには10社が応札、LILは1ユニット1.196ルピーの電力料を提示した。LILは英国企業Globeleqと共同で入札した。
MundraプロジェクトにはAnil AmbaniグループのReliance Energyが2.66ルピーの2番札を入れ、Adani Exportsは2.70ルピー、Larsen & Toubroは3.22ルピー、Sterliteは3.74ルピー、Essarは4.06ルピーを、それぞれ提示した。
Sasanプロジェクトについては、やはりReliance Energyが1ユニット当たり1.29ルピーの2番札を入れ、TPLは1.41ルピーを提示したが、国営発電会社NTPCと国営重電機メーカーBhelのコンソーシアムは、これらを遙かに上回る1ユニット当たり2ルピーを提示した。
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