NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
2006-11-13 ArtNo.38705
◆日産、Marutiとの協力計画をスケールダウン
【ムンバイ】日産はMaruti Udyog Ltd(MUL)と共同で15億米ドルを投じ年産35万台の新工場を建設する交渉(SEAnews:2006-09-11号参照)を中止し、代わりにマハラシュトラ州Mumbai拠点のMahindra and Mahindra及び主要株主のRenault SAと手を結んだ。しかし輸出向けに5万台の乗用車をMUL工場で製造する計画は継続する方針だ。
ビジネス・スタンダード、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレスが11月10日、MULのJagdish Khattar重役(MD)の言を引用し報じたところによると、これ以前にスズキの鈴木修会長が当地で9000クロー(US$20億)の拡張計画を発表した際、新工場で生産されたMarutiモデル5万台を日産が独自商標で輸出する計画を明らかにしたが、同計画は維持される。鈴木会長はまた、MULを通じて日産のために20万台の乗用車を製造する計画が協議されていると語ったが、同計画は最早実現することはないと言う。
日産に44%出資するルノーはM&Mと共同でインドに新工場を設け年間50万台の乗用車を製造する計画を発表したが、これを受けて日産はMULとの提携をスケールダウンする方針を決めた。
日産の以上の発表を受けてボンベイ証券取引所(BSE)におけるMULの株価はこの日2.75%ダウン、BSEセンシチブ指数(SENSEX)銘柄中最大の下げ幅をマークした。それに反してM&Mの株価は6.15%上昇した。
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.