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2006-10-25 ArtNo.38623
◆Hero Honda、首相立ち会いの下第３工場起工
【ニューデリー】Hero Honda Motors Ltd(HHML)は19日、Manmohan Singh首相の立ち会いの下、ウタランチャル州Haridwarにおける第3二輪車工場の起工式を催した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインとビジネス・スタンダードが10月20日報じたところによると、当初投資額は400クロー(US$8547万)で、2007年半ばまでに年産能力50万台の製造施設が設けられる。その後さらに400クローを投じ、2010年までに年産能力を150万台に拡張する。製品は国内市場の需要に応じる他、輸出される。
この他、傘下の納入業者12社が、275エーカーの用地における関連施設の建設に別に1100クロー(US$2.35億)を投じる。Hero Group傘下のHero Corporate Services Ltdは隣接地に各250エーカーの2つの工業パークを設け、サプライチェーンを補強する。
HHMLは現在ハリヤナ州に合計年産能力390万台の2工場を有する。2007年に新工場が稼働すると合計キャパシティーは440万台に達し、2010年までにさらに540万台に拡大される。
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