2006-10-09 ArtNo.38559
◆Sharon Bio、US$385万注射薬工場建設計画
【ムンバイ】マハラシュトラ州Mumbai拠点のSharon Bio Medicine Ltd(SBML:前社名Sharon Pharma Chem Ltd)は1億8000万ルピー(US$385万)を投じてウタランチャル州北部に注射薬の製造施設を設ける計画だ。
インディアン・エクスプレスが10月6日伝えたところによると、SBMLは5日以上のステートメントを発表した。それによると同社は10月18日の取締役会議の席上、同問題を検討する。薬理活性原末(API: Active Pharmaceutical Ingredients)や中間体の製造を手がけ、研究開発を重視するSBMLは、事業の前方統合計画の一環として、製剤ビジネスに進出、ウタランチャル州に錠剤とカプセルの製造施設を設ける計画にも着手していると言う。
|