NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2006-09-25 ArtNo.38474
◆地場リクルート会社、IRJと提携し日本企業にスタッフ斡旋
【チェンナイ】タミールナド州Chennai拠点の人材コンサルティング会社ECHC Management Services Pvt Ltdは20日、東京に本社を置く人材紹介会社インターナショナル・リクルートメント・ジャパン(IRJ)と覚書を交換した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインとビジネス・スタンダードが9月21日、覚書調印式後記者会見したECHCのK. V. Ramesh会長兼MDの言を引用し報じたところによると、ECHCは同覚書の下、日本企業が必要とする情報技術(IT)/バイオテクノロジー/製薬/ロジスティクス領域のインド人初・中・上級管理職人材を斡旋する。当面はIRJのIT顧客のためにソフトウェア・エンジニアをリクルートする。インド工科大学(IIT:Indian Institute of Technology)やその他様々なエンジニアリング・カレッジからリクルートする。
ECHCは合弁で訓練センターを設け、日本の在職者や学生に訓練を施す可能性も検討していると言う。
IRJの北澤仁代表取締役及びYoshinori Mori副社長(海外事業開発担当)によると、日本における人材の需給状況は求人2に対して求職1.25だが、ソフトウェア・エンジニアの求人倍率は3.5倍にのぼる。IT業界だけで年間1万人の外国人エンジニアを必要としており、インド人エンジニア2000人ほどが就業している。その大部分はインド企業や多国籍企業のオンサイト・ジョブを手掛けている。2007年1月までに募集する予定の25人の人材の年俸は3万5000~15万米ドルと、同レベルの日本人エンジニアと同じ水準になっている。採用者は6ヶ月間の日本語コースに参加する予定と言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.