【バンガロール】カルナタカ州政府はOil and Natural Gas Corporation(ONGC)が特別経済区の開発を計画するMangaloreを『石油・化学・石油化学投資地域(PCPIR:Petroleum, Chemicals and Petrochemicals Investment Regions)』に指定するよう中央政府に申請する方針を決めた。
ビジネス・スタンダードが9月15日報じたところによると、カルナタカ州政府は14日の閣議の席上、専門技術者と業界代表から成る特別委員会(special panel)を設け、マンガロールを石油化学投資地として販促する方針を決めた。カルナタカ州政府のM P Prakash内務部長が州政府閣議後語ったところによると、マンガロール市郊外の3000エーカーの土地に港湾を含むあらゆるインフラが整備される。