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2006-09-06 ArtNo.38391
◆Spice、3年内にUS$25億投じ携帯電話網拡張
【ニューデリー】パンジャブ州とカルナタカ州におけるGSM(Global System for Mobile)携帯電話サービスを手掛けるSpice Communications Private Ltd(SCPL)は向こう3年間に25億米ドルを投じてインド全国にプレゼンスを築く計画だ。
エコノミック・タイムズが9月5日伝えたところによると、B K Modi氏のMCorp GlobalとTelekom Malaysiaの51:49の合弁会社SCPLは、今年末までに公開公募を通じて2億5000万~3億米ドルを調達、その後2007年12月に2度目の公募を行いさらに3億5000万米ドルを調達する。
SCPLのDilip Modi会長及び同社幹部によると、JP Morgan/Deutsche Bank/Enam Securitiesが最初の公募のマーチャントバンクを務め、払込資本の20%を公開する。MCorp GlobalとTelekom Malaysia両社間の51:49の持ち分比率は公募後も維持される。
SCPLは9月1日に新たに21サークルのユニバーサル・ライセンス(UASL:Universal Access Service Licence)と国内長距離電話及び国際長距離電話ライセンスを申請した。SCPLはまたEssarグループが最近買収したBPLのマハラシュトラ州Mumbaiサークルの経営権も、仮にEssarが売却を希望するなら応札する計画だ。
向こう3年間に投資される25億米ドルのうち、6億5000万米ドル余りは2回の公募を通じて調達、残りは借入/株式/プロモーター資金を通じて賄う。
既存サークル内の業務拡張だけに5億米ドルが投資され、これには向こう3年間に設けられる1000店の携帯電話小売りショップの費用が含まれる。しかし以上の投資計画は波長帯の割当と新ラインセンスの取得に依存する。SCPLの金融再編に関してはDevelopment Bank of Singaporeが中心になってアレンジしたと言う。
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