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2006-09-04 ArtNo.38386
◆Ranbaxy一族の確執再燃
【ニューデリー】地元製薬大手Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)を率いるRanbaxy一族の確執が再燃、グループ創始者故Bhai Mohan Singh氏の次子、Manjit Singh氏は違法に株式をBhai Mohan Singh Foundationに移転したとして、弟のAnaljit Sigh氏をデリー高裁に告訴した。
エコノミック・タイムズが9月2日報じたところによると、訴状は、Analjit氏がDelhi Guest House (DGH)株式を1989年の一族の合意に反してBhai Mohan Singh Foundationに移転したとしている。1989年の合意書には、両親の死後DFH払込資本の60%の持ち分は、Parvinder/Manjit/Analjit3兄弟に平等に分与することが明記されていると言う。
今回の訴えはManjit氏が今年3月の父親の死後、兄弟を告訴した最初のケースで、Manjit氏は父親の遺言にも異議を申し立てた。同遺言書は、首都圏Aurangzeb Road沿いの住宅不動産/Chandigarh及びMumbaiの不動産/上場企業30社の株式/非上場企業数社の株式/Bhai Mohan Singh Trustの経営権をAnaljit Singh氏に付与することを表明しており、Analjit氏は当該遺言書の検認を法廷に申請している、
Manjit氏がToIに語ったところによると、一族の89年の合意の下、DGH株式の約20%は同氏に帰属している。また同氏の父親が他の兄弟と2004年に信託会社を設立したのは違法である。
Manjit氏は、義理の姉妹Nimmi Singh女史とその子息Malvinder/Shivinder両氏が2004年にDGH持ち分のBhai Mohan Singh Foundationへの移転に異議を申し立てた際、これを支持したが、今年7月にNimmi Singh女史が訴訟を取り下げたことから、今回自ら訴えを起こしたと言う。
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