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2006-08-25 ArtNo.38316
◆小型車投入の時機と方式を検討:トヨタ副社長
【ニューデリー】トヨタ自動車の稲葉良?副社長は23日、「インドに小型車(small car)を投入するのは既定の方針と言えるが、何時、どのように投入するかをなお検討している」と語った。
エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルドが8月23/24日報じたところによると、稲葉副社長はこの日催された技術訓練コース『T-TEP(Toyota-Technical Education Programme)』の開講式の席上、以上の談話を行った。それによると、トヨタは全ての新興市場をターゲットにしており、中でもインドには高い優先順位を置いている。トヨタは2010年までにインド乗用車市場の10%のシェアを占めることを目指しており、また市場動向も配慮するなら小型車の製造は自然の帰結と言える。トヨタは早晩インドにおける計画を明らかにすると言う。
席上、Santosh Mohan Deb重工業相は、「トヨタは小型で、誰にも受け入れられる乗用車をインドに投入し、Maruti Udyog Ltd(MUL)とシェアを競い合うべきである」と語った。
一方、エコノミック・タイムズが22日報じたところによると、Toyota Kirloskar Motor Pvt Ltd(TKMPL)の豊島淳重役(MD)は21日、「インドの乗用車市場が年率15%の成長を続けるなら2015年には400万台の規模に達する。その時にはTKMPLは60万台を販売し、15%のシェアを占めることを望んでいる」と語った。TKMPLは2005年には4万1000台を販売、4%のシェアを占めた。
トヨタの別のオフィシャルが、「益々多くの競争者が参入する中、2010年に10%のシェアを占める目標も極めて野心的」とコメントすると、豊島氏は、新興市場向けに特別に設計された小型乗用車の投入を通じ、目標を達成することは可能と自信を表明した。
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