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2006-08-23 ArtNo.38306
◆Tessolve、チェンナイにIC製造／検査センター計画
【チェンナイ】米国拠点の半導体会社Tessolve Services Ltd(TSL)はタミールナド州Chennaiに集積回路(IC)の組立／検査センターを設ける。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月19日報じたところによると、TSLはインド子会社TAPP Semiconductorを通じて、向こう5年間に同センターに1000クロー(US$2.37億)を投資、約5000人を雇用する計画だ。
このほどSriperumbudurハイテク経済特別区(SEZ)内の50エーカーの土地において、タミールナド州のM. Karunanidhi首席大臣が起工式を主宰、TAPP創設者のP. Raja Manickam重役(CEO)と州政府のShaktikanta Das工業部次長が関係合意書に調印した。
州政府オフィシャルによると、TAPPは80エーカーの土地の割当を求めており、州政府は完全な計画が提出されるのを待って、残りの30エーカーの土地も割り当てる方針だ。
Manickam氏によると、初年度に340クロー(US$7265万)を投資、2007年半ばに商業生産を開始する。カルナタカ州Bangalore拠点のSociety for Integrated Circuit Technology and Applied Research(SICTAR)と既に製品の納入契約を結んでいる。
非公開会社のTAPPは、ベンチャー・キャピタルや個人投資家から必要資金を調達する計画で、この方面のアレンジも完了していると言う。
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