NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2006-08-11 ArtNo.38251
◆タタ・グループ、製薬事業に4年内にUS$2億投資
【ムンバイ】Tata Groupは、Ranbaxyの元研究主任Rashmi Barbhaiya氏と合弁で設立したAdvinus Therapeutics Private Limited(ATPL)に今後4年間に約1000クロー(US$2.14億)を投資する計画だ。
デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダードが8月8日伝えたところによると、Ratan Tata会長は去る8月3日、マハラシュトラ州Puneに設けたATPL創薬(drug discovery)センターの開所式を主宰した。バイオテック・パークの2万平方フィートの敷地に位置する創薬センターは、代謝障害や感染症領域の創薬や知財(IP)開発を手掛け、タタ・グループ創薬事業の中枢を成すものと見られる。同センターには現在スタッフ55人が勤務しているが、4年内に550人に増員される。
消息筋によると、ATPLはタタ・グループの製薬事業復帰の第1歩と言える。タタ・グループがこれまでに1500万米ドルを投資したATPLは、創薬/医薬品・農業化学品開発に照準を合わせる方針で、カルナタカ州BangaloreのRallis Research Centreの元施設に500万米ドルを投じ、研究開発(R&D)センターを設ける準備も進めている。バンガロールには8エーカー(32374.4㎡)の土地に建坪18万平方フィート(16722㎡)の施設が設けられ、臨床前や初期臨床段階のエンド・ツー・エンドの製薬R&Dサービスが手掛けられると言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.