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2006-08-04 ArtNo.38220
◆Jayshree Chem、苛性ソーダ製造能力拡張
【コルカタ】Jayshree Chemicals Ltd(JCL)は、国内アルミ業界や製紙業界における需要拡大を見込み、第1期分として120クロー(US$2564万)を投じ、苛性ソーダの年産能力を70トンから170トンに拡張する。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月2日報じたところによると、JCLのD. K. Maheshwari重役(ED)はこのほど以上の計画を明らかにした。それによると、第1期計画は2008年3月までに完成する。また2012年までに年産能力はさらに220トンに引き上げられる。第1期、第2期拡張計画を遂行するため、私募／公募／株主割当／借入を含む総合的な資源動員計画が今年12月までに準備される。
今年第1四半期の売上げは11.23クロー(US$240万)、税引前利益は1クロー(US$21万)を記録した。主要アルミニウム・メーカーの拡張計画の遅れから、第1四半期の需要は低迷したが、オリッサ州における新アルミニウム・ユニットの完成に伴い需要は改善する見通しと言う。
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