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2006-08-04 ArtNo.38219
◆IOC、EnnoreにＵＳ＄７０．５億石油精製／石化プラント計画
【チェンナイ】Indian Oil Corporation(IOC)とその子会社Chennai Petroleum Corporation Ltd(CPCL)は、3万3000クロー(US$70.51億)前後を投じ、タミールナド州Ennoreに年間原油処理能力1500万トンの製油所と芳香族／ナフサ・クラッカーを設けることを計画している。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月3日消息筋の言として報じたところによると、IOCは最近、タミールナド州政府のL.K. Tripathy総務次長に関係プロジェクトのプレゼンテーションを行った。
CPCLのK.K. Acharya重役(MD)が同紙に確認したところによると、IOCはオリッサ州Paradipに年産1500万トンの製油所とパラキシレン／ポリプロピレン／スチレン製造施設およびナフサ・クラッカーの建設を計画しており、Ennoreにも同様のコンプレックスを建設する可能性を検討している。第3のパートナーが加わる可能性が大きいが、計画はなお初歩的段階にあると言う。
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