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2006-07-19 ArtNo.38115
◆Tata Chem、ＵＳ＄８６５６万投じ事業拡張
【ムンバイ】Tata Chemicals Ltd(TCL)は、向こう3年間に400クロー(US$8656万)を投じて設備能力を拡張する。
エコノミック・タイムズが7月18日伝えたところによると、Ratan Tata会長は17日催された年次総会の席上、以上の消息を語った。それによるとTSLはグローバル・プレーヤーになる目標の実現に向け国内及び海外における戦略的企業買収の機会も探る。また農業／ナノテク／バイオテック等、関連ビジネスに進出するため専門家チームを組織して、研究を進めている。
TCLは既に世界第3位のソーダ灰メーカーだが、今年は国内ソーダ灰市場は5％、国際市場は4％の健全な成長が予想される。尿素の国際市場も今年3％、国内市場は4％の成長が見込まれる。TCLは政府の尿素政策が発表されるのを待っていると言う。
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