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2006-07-14 ArtNo.38075
◆Tinplate Company、冷間圧延施設計画
【コルカタ】Tinplate Company of India Ltd(TCIL)は冷間圧延(CR)施設を設ける可能性を検討しており、コストは400~450クロー(US$8656万-9738万)前後と見積もられる。
ビジネス・スタンダードが7月12日伝えたところによると、TCILのB Muthuraman会長は年次総会の席上、以上の計画を明らかにするとともに、他にも多くの新プロジェクトを検討していると語った。TCILのBushen Raina重役(MD)が会議後記者会見したところでは、冷間圧延プロジェクトのデュー・ディリジェンスを目下進めている。同プラントではブリキ原板(TMBP:tin mill black plate)が製造される。新プラントのコストは、目下計画中の拡張計画のコスト210クロー(US$4544万)に加算される。
ジャールカンド州Jamshedpur工場に年産20万トンの錫鍍金ラインを増設することによりブリキの年産量は現在の18万トンから2008年4月までに38万トンに拡大される。
この日の会議で株主は借入上限を500クロー(US$1.082億)から1200クロー(US$2.597億)に引き上げることを承認した。現在、Tata groupがTCILに32.23%を出資しているが、プロモーターが持ち分を拡大する可能性に関する質問に、Muthuraman会長は、如何なる持ち分の拡大もインド証券取引局(SEBI)のルールに基づいて行われると答えた。
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