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2006-07-07 ArtNo.38032
◆Hotline、US$2.4億投じブラウン管製造能力拡張
【ニューデリー】マドヤプラデシュ州Gwaliorの2工場でカラー・ブラウン管(CPT)とCPT用ガラスの製造を手掛けるHotlineグループは今年1100クロー(US$2.397億)を投じて製造能力を拡張する。
台湾のPicvueの技術支援の下、1993年にマドヤプラデシュ州Malanpurに年産550万セットのブラウン管用ガラス・パーツ製造施設を設けたHotline Glass Ltd(HGL)は、インド最大のブラウン管ガラス・パーツ・メーカーで、CPTの製造も手掛けている。
ビジネス・スタンダードが7月5日、社内筋と州政府方面の消息として報じたところによると、コンピューター・モニター用ガラス・パーツの製造も計画するHGLは、200クロー(US$4358万)を投じて年産400万セットの第2ガラス・パーツ製造施設を増設する。第2製造施設は3本の組立ラインから成り、その内1本は年間150万ユニットのモニターを製造する能力を備える。拡張計画の第1期分として先ず150クロー(US$3269万)が投資される。
一方、姉妹会社のHotline CPT Ltd(HCL)は500クロー(US$1.09億)を投じて年産550万ユニットのCPT製造施設を増設する。この他、40MW(メガワット)のキャプティブ発電施設が設けられる。
拡張計画が6~8ヶ月後に完成すると、マドヤプラデシュ州におけるグループの雇用数は1万人に達すると言う。
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