1995-01-06 ArtNo.38
◆<馬>PSC、北京市でUS$6億複合不動産開発
【クアラルンプル】PSCインダストリーズBhd(旧称スダップ・フード&コンフェクショナリーBhd)は北京市都市農村住宅開発公社(BCUR)と、北京市中心街の35haの土地に6億米ドル余を投じてオフィス/商業/ホテル/住宅コンプレックス(80万平米)を開発する。
アジア・インターナショナル・マーチャント・バンクがPSC社に代わり発表したところによれば、先月29日に結ばれた合弁契約の下、授権資本3000万米ドル、払込資本2300万米ドルの合弁会社ペイチン・チンロン・ランド・アンド・ハウジング・ディベロプメントCo Ltd(PJLHDC)が設立され、当該不動産開発事業を進める。開発は3期に分けて進められ、第1期工事ではオフィス/アパート・ビル“ワンミン・プラザ(35500平米/US$5680万)”が、第2/第3期工事ではホテル/アパート・ビル(US42.36億/US$4.127億)が、それぞれ建設される。(NST,NS,SJ,BT:1/5)
|
|