2006-06-14 ArtNo.37877
◆ドゥバイ企業、US$15億投じ10特別経済区開発
【ニューデリー】インド政府は特別経済区(SEZ)計画23件を承認、別に18件のSEZプロジェクトを原則認可した。
ビジネス・スタンダード、ザ・ヒンドゥー、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが6月13日報じたところによると、この日承認された23件には、SemIndiaのFab City、Infosys TechnologiesのIT SEZ、Cadilaの製薬SEZが含まれる。
ドゥバイ拠点のEmaar Groupは15億米ドルを投じてハリヤナ州に10カ所SEZを設けることを原則的に認められた。これらの計画とはマルチ製品SEZ計画3件、宝飾品SEZ計画1件、自動車部品SEZ計画1件、情報技術(IT)SEZ計画5件。この他、Suzlonの風力SEZも原則認可された。
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