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2006-06-05 ArtNo.37820
◆Hindustan Zinc、亜鉛７．９％値上げ
【ムンバイ】国内最大の亜鉛メーカー、Hindustan Zinc Ltd(HZL)は国際価格の変動に合わせ5月31日、亜鉛の販売価格を7.9％ほど上方修正した。これは5月に入って以来4度目の見直し。
ビジネス・スタンダードが6月1日伝えたところによると、この結果、HG(high-grade)のトン当たり価格は19万7900ルピーに14500ルピー・アップ、SHG(special high grade)は同19万8100ルピーに、prime western zincは同19万6100ルピーに、それぞれ上昇した。
HZLは5月に入って以来、最初の2回の見直しでトン当たり合計1万4000ルピー、5月22日の3度目の見直しで同2500ルピー、それぞれ値上げしていた。
工場出荷価格(Ex-factory prices)には、16％の消費税、1％の中央販売税等は含まれていない。
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