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2006-05-22 ArtNo.37744
◆Jai Balaji Sponge、西ベンガル州にＵＳ＄１億投資
【コルカタ】Jai Balaji Sponge(JBS)は、西ベンガル州Durgapurにおける高炉の建設に190クロー(US$4254万)、焼結炉2基の据え付けに310クロー(US$6941万)、合計500クロー(US$1.12億)を投資する。
ビジネス・スタンダードが5月19日伝えたところによると、Jai Balaji groupのAditya Jajodia会長兼MDはJBS取締役会に出席後記者会見し以上の計画を明らかにした。それによると、JBS傘下の3企業中、JBSとRamrupai Balaji Steelが西ベンガル州に拠点を設けており、今回の投資は同州首席大臣の呼び掛けに応えたものでもある。
拡張計画が18ヶ月後に完成すると、同社の年産能力は50万トンから120万トンに拡大する。これによりJBSグループは西ベンガル州最大の鉄鋼会社になる。
JBSは最近、ビハール州Ranigaunjにおいて12MW(ﾒｶﾞﾜｯﾄ)のキャプティブ発電施設と合金鉄プラントを完成させた。両プロジェクトの投資額は80クロー(US$1791万)と言う。
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