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2006-05-19 ArtNo.37741
◆ソニア女史、補欠選挙に大勝し国会復帰
【ニューデリー】いわゆる『議員の公職兼務(LHOP:legislators holding office of profit)』問題で国会下院議員を辞職した国民会議派のSonia Gandhi総裁は、このほど催されたウッタルプラデシュ州Rae Bareliの補欠選挙で、対立候補に40万票以上の大差をつけて当選、国会下院に復帰した。
インディアン・エクスプレスが5月16日報じたところによると、女史のヒンディー語による宣誓式には、Manmohan Singh首相、Pranab Mukherjee国防相、補欠選の選挙運動部長を務めた子息のRahul Gandhi氏、令嬢Priyanka Gandhi女史、その夫Robert Vadra氏等が立ち会った。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインによると、女史は国民会議派国会議員(CPP:Congress Parliamentary Party)の会議の席上、取り分け小麦生産農民が輸入品の脅威に晒されることがないよう、政府に小麦と必需品の価格動向を監視するよう要求した。
この他、女史は、全国委員会(National Commission)の農業問題に関する提案の早期実現、未組織部門労働者の社会保障に関する明確な政策の立案、全国農村雇用保障法(National Rural Employment Guarantee Act)下の給与水準の早期算定、農産品輸出税の撤廃、Vadodaraにおける暴動を導いたグジャラート州政府の無感覚な党派主義、極左Naxalitesの破壊活動、デリー市民のためのデノミ政策の暫定的緩和措置、最近の選挙結果等に関して意見を述べたが、いわゆる『その他の後進階級(OBC:Other Backward Classes)』のために公立高等教育機関の入学枠を設ける問題に関しては慎重に言及することを避けた。
女史はまた向こう6~7ヶ月内に催される見通しのパンジャブ州/ウタランチャル州/パンジャブ州における選挙に勝利すべく努力を倍加するよう呼び掛けた。
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