【ニューデリー】Software Technology Parks of India(STPI)が全国に設けたソフトウェア・パークが2005-06年に輸出したソフトウェアの額は10万809クロー(US$225.725億)と、前年の7万4019クロー(US$157.678億)に比べ36%増加した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが4月26日報じたところによると、州別ではカルナタカ州STPIの輸出が前年の2万7600クローから3万7000クロー(US$82.85億)に37%増加しトップ。以下、マハラシュトラ州が同1万1542クローから1万5500クローに34%、タミールナド州が同1万790クローから1万3960クローに、アンドラプラデシュ州が同8270クローから1万2500クローに、それぞれ増加、2~4位を占めた。この他、ハリヤナ州8358クロー、ウッタルプラデシュ州5476クロー、デリー州3520クロー、西ベンガル州2500クロー、オリッサ州465クロー、ケララ州296クローと続く。