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2006-03-31 ArtNo.37470
◆ウルトラ・メガ発電プロジェクト2件追加
【ニューデリー】マドヤプラデシュ州Sasanとグジャラート州Mundraにおけるウルトラ・メガ発電プロジェクト(ultra mega power projects)に対する民間業界の予想以上に旺盛な反応と、深刻な電力不足を背景にインド政府は4000MW(メガワット)以上のウルトラ・メガ発電プロジェクトを当初の5件から7件に拡大した。
ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズが3月28/29/30日報じたところによると、ウルトラ・メガ発電プロジェクトの結節機関(nodal agency)を務めるPower Finance Corporation(PFC)は、オリッサ州に続きアンドラプラデシュ州を7番目のウルトラ・メガ発電施設の建設地にする方針を決めた。PFC筋によると、まだアンドラプラデシュ州の具体的候補地は決まっていない。
最適な海岸地域が存在し、石炭も豊富なオリッサ州は、天然の条件に恵まれているが、州政府が、発電した電力の12%を無料で供給することを条件に掲げていたため、中央政府は当初慎重な姿勢を見せていた。しかしSushil Kumar Shinde電力相が州当局と話し合った結果、州政府は同条件を取り下げた。オリッサ州ではHirma/Derabahal/Bhashmaの3カ所が候補地としてリストアップされている。オリッサ州におけるウルトラ・メガ発電プロジェクトは2007年半ばまでに落札者が決まるものと見られる。
当初のマドヤプラデシュ州Sasan/チャッティースガル州Akaltara/グジャラート州Mundra/アンドラプラデシュ州Ratnagiri/カルナタカ州Tadri-Karwarに上記2州の新候補地が加わったことにより、総発電能力は2万8000MW、投資額は合計10万5000クロー(US$235.12億)に達する見通しだ。
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