【ムンバイ】石炭産業省はTata Sponge Iron Ltd(TSIL)/Scaw Industries Ltd(SIL)/SPS Sponge Iron Ltd(SSIL)にキャプティブ炭坑用鉱区を割り当てた。
エコノミック・タイムズが3月20日、TEILのステートメントを引用し伝えたところによると、同社が割り当てられた鉱区にはE及びGグレードの非コークス用炭が存在し、36ヶ月以内に稼働する。採掘した石炭は、海綿鉄炉で用いられ、副産物は発電に利用できる。しかしTSIL取締役会はまだ今回の割当に関する検討を行っていないと言う。