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2006-03-13 ArtNo.37367
◆Telekom Malaysia、Spiceの４９％権益買収
【バンガロール】Telekom Malaysia Bhd(TMB)はSpice Communications Private Ltd(SCPL)の49％権益をDeutsche Bank及びAshmore Investment Management Ltdから1億7885万米ドルで買収することで合意した、取引は1ヶ月以内に完了する見通しだ。
インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルド、ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズが3月10／11日伝えたところによると、携帯電話サービス契約者2000万人を擁し、マレーシア第4位の上場企業TMBはライバルのMaxis Communicationsを出し抜き、SCPL権益を手に入れた。SCPLの残る51％の権益はB K Modi氏に率いられるMcorpGlobalが握っている。
SCPLはパンジャブ州とカルナタカ州の2サークルで営業、180万人の契約者ベースを擁する。
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