【ニューデリー】Anwar-ul Hoda委員会が目下起草中の新鉱業政策(new mineral policy)は、外国直接投資(FDI)の促進と新技術の導入に力点を置いた内容になる見通しだ。
インディアン・エクスプレスが3月9日伝えたところによると、Sis Ram Ola鉱業相は『全国鉱業賞(National Mineral Awards)』発表会の席上、以上の消息を語った。それによると鉱業会社は海底のガス水和物(gas hydrates)、炭層メタン、コンデンセート、地熱の利用により一層注目すべきである。また海洋及び陸上の鉱物資源の開発には最新技術を導入する必要があり、外資の導入はこの方面でも助けになる。新政策はこうした面の曖昧さの払拭も目指すと言う。