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2006-03-06 ArtNo.37310
◆米国電力会社AES、1千MW発電所建設覚書
【ムンバイ】米国の電力会社AES Corporationの子会社AES India(AESI)は3日、チャッティースガル州政府と12億米ドルを投じて1000MW(メガワット)の石炭火力発電所を建設する覚書を交換した。
インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、ザ・ヒンドゥーが3月4日報じたところによると、チャッティースガル州における発電事業の負債/自己資本比率は70:30。電力料は競争入札方式により設定される。660MWのタービンが用いられ、工事は必要な手続きが完了後33~36ヶ月で完成する。チャッティースガル州には生産した電力を購入する第1の優先権が与えられ、余剰電力は、他の電力不足の州やバイヤーに供給される。
AESのHaresh Jaisinghani社長(アジア担当)によると、建設地やその他の必要事項に関する事業化調査を目下進めており、キャプティブ炭坑も設ける計画と言う。
AESはインドにおける発電/送配電/電力取引ビジネスに対する投資を拡大する。オリッサ州における420MWの既存発電所は4000クロー(US$8.96億)を投じて1000MWに拡張、州政府が市場を開放するなら、送配電事業にも進出する方針だ。ヒマチャルプラデシュ州政府が入札を募集した大小の水力発電プロジェクトにも応札している。AESI筋によると、同社はこうしたプロジェクトに何れも単独で参画する方針と言う。
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