NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2006-02-22 ArtNo.37247
◆GAIL、次年度は管網/石化事業にUS$6.7億投資
【ニューデリー】国営ガス供給会社GAIL(India)Ltdは、次期会計年度、パイプラインの敷設や石油化学プロジェクトに2500~3000クロー(US$5.6億-6.7億)を投資する。
ビジネス・スタンダードが2月21日伝えたところによると、GAILのPrashanto Banerjee会長兼MDは20日以上の計画を語った。それによると、今会計年度の資本支出は1400~1700クロー(US$3.13億-3.81億)に達する見通しだ。
来年はDahej-Uran間とDabhol-Panvel間を含むルートにパイプラインを敷設する。最近の取締役会議で承認されたDabhol-Panvel間180キロのパイプラインは、見積もり敷設コスト1200クロー(US$2.69億)、2006年12月までの完成が目指される。
ウッタルプラデシュ州Pataの石油化学コンプレックスの年産能力を31万トンから45万トンに拡張する計画には、700クロー(US$1.57億)が投じられ、やはり2006年12月までの完成が予定されている。
ミャンマーはA-1 blockで採取されたガスの65%をGAILが取得することを認めており、同社は圧縮天然ガスをミャンマーから海路輸送する可能性を検討している。
Dabhol発電事業へのガス供給に関しては、液化天然ガス(LNG)ターミナルが今年9月末までに完成する。同ターミナルは既に70%完成しており、3月末までに残余工事を発注する。このため目下進めているアセスメント作業は3月半ばまでに完成させる。GAILはカタール、オマーン、アブダビ、マレーシア、オーストラリア方面とガス購買交渉を進めていると言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.