2006-02-13 ArtNo.37185
◆Siemens、ウルトラ・メガ発電事業への入札検討
【バンガロール】Siemensは地元パートナーと手を結び4000MW(メガワット)のウルトラ・メガ発電プロジェクトに入札する可能性を検討している。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月11日報じたところによると、Siemens IndiaのJurgen Schubert重役(MD)は10日記者会見し以上の計画を語った。シーメンスは、グジャラート州Vadodaraに30クロー(US$672万)を投じ150MWまでのタービンを製造可能な施設を設けており、より大きなタービンはドイツの親会社から輸入する計画だ。Schubert氏は「入札に際して、必要なら地元パートナーと手を組む」と語ったが、地元パートナーの社名を明らかにしなかった。シーメンスは、これ以前に公共部門や独立電力供給業者が募集した国際入札に応札した経験を有する。
|