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2006-01-23 ArtNo.37060
◆トヨタ、ロックアウト解除、操業再開
【バンガロール】Toyota Kirloskar Motor Private Limited(TKM)は21日、カルナタカ州Bidadi工場のロックアウトを解除、3000人の労働者の内約200人が職場に復帰した。しかし組合側は、州政府に対して労働委員(Labour Commissioner)提案の即時実行を使用者側に命じるよう求め、スト続行の姿勢を維持している。
ザ・ヒンドゥーが1月22日報じたところによると、TKMのA. R. Shankar重役(GM)は「カルナタカ州北部や南部に居住する多くのチーム・メンバーから出勤する途中との連絡を受けており、ワーカーの大部分が数日中に職場に復帰するだろう」との見通しを語った。
しかし組合側は、「ロックアウト解除は遅きに失した」と非難、スト続行の姿勢を崩していない。また労働委員提案の即時実行を求め、州政府庁舎に赴いた際、約850人が逮捕されたと述べている。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが21日伝えたところによると、TKMスポークスパースンは20日、少なからぬワーカーが職場復帰を希望しているため、13日に及んだロックアウトを解除する方針を決めたとのステートメントを発表した。しかし工場内で幹部に暴力を振るったとされる27人に新たに停職が命じられたもようで、誓約書にサインしたものだけが職場復帰を認められると言う。
組み合い側は、解雇及び停職処分の解除を求めるとともに、組合との話し合いの席に着くよう会社側に要求しているが、TKMオフィシャルは「既に600台の生産損失を被っている」とし、これ以上組合側と話し合う考えのないことを明らかにした。
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