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2005-12-23 ArtNo.36961
◆マレーシア企業Maxis、Aircelの２６％権益買収協議
【ニューデリー】マレーシアの電話会社Maxis Communications Berhad(MCB)は、C Sivasankaran氏が支配権益を握るインドの主要携帯電話会社Aircel Ltdの26％権益の買収を図っている。
エコノミック・タイムズとビジネス・スタンダードが12月22／23日報じたところによると、関係商談は12月30日に合意されるものと予想され、価格は2億8000万米ドル前後と見られる。
タミールナド州及び州都ChennaiのGSM(Global System for Mobile)サークルの営業ライセンスを保持するAircelの契約者ベースは216万人を超える。企業評価額は10億7000万米ドル。MCBは1契約者当たり496米ドルを支払うものと見られる。
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