NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2005-12-09 ArtNo.36867
◆ガス発電計画の燃料リンケージは2008-09年以降に
【ムンバイ】現在合計2000MW(メガワット)、総コスト8000クロー(US$17.39億)の民間ガス発電プロジェクトが、ガス供給リンケージを確保できずに立ち往生しているが、これらのプロジェクトがガスの供給を期待できるのは、2008-09年以降になりそうだ。これらには、Torrent Power/BSES/Oakwell Poweのプロジェクトが含まれる。
インディアン・エクスプレスが12月6日報じたところによると、石油天然ガス省の最新の調査報告によれば、Reliance Industries Ltd(RIL)は2008-09年に、Gujarat State Petroleum Corporation(GSPC)は2008年に、Oil and Natural Gas Corporation(ONGC)は2008-09年に、それぞれ天然ガスの生産を開始する。生産量はRILが最大60mmscmd(million cubmic meters per day)、GSPCが同80mmscmd、ONGCが同80mmscmd。インド政府はまた、炭層メタン(CBM:coal bed methane)の生産を奨励しており、2006-07年から20mmscmdのCBMの供給が開始される見通しだ。
石油天然ガス省の見積もりによれば、2012年には135mmscmdのガスと52.66mmscmdの液化天然ガス(LNG)が供給される見通しで、国内のガス生産は現在の88mmscmdから250mmscmdに拡大する。
現在、総キャパシティー1万335.63MW、合計39件以上のガス発電プロジェクトが稼働している。この他の主要なガス発電プロジェクトには、Reliance Energyの3740MW(メガワット)のDadriプロジェクト、MahaGencoの1040MWのUranプロジェクト及び1400MWのTalegaonプロジェクト、National Thermal Power Corporation(NTPC)の各1350MWのKawas/Gandhar両プロジェクトが挙げられると言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.